SSLなうの使い方 無料SSL取得⇒mixhost等レンタルサーバーへ持ち込み

Xサーバーやロリポップからmixhostにレンタルサーバーを引っ越しする際に必要になってくるSSLの取得方法について。

(httpのURLのみで運用されている方は必要ない工程になります。)

ドメインをSSL化し、https~のURLの場合、サーバーを引っ越したタイミングで、移行元サーバーで取得していたSSL証明書が無効になるため、自前でSSL証明書を用意する必要があります。

移行先のサーバーではSSL証明書が発行されるまで、最大で72時間ほどかかるため、データベースとFTPデータファイルのみの移転作業だと、運が悪ければSEOにかなりの悪影響を及ぼす可能性があります。そこで役になってくるのが今回紹介するSSLなうというサイトです。

このサイトの使い方を紹介します。

SSLなう

https://sslnow.ml/

今回はmixhostへの引っ越しを例にやり方を紹介します。(xサーバーは自前のSSL証明書の持ち込みに対応していません)

トークンの取得

こちらがSSLなう!の画面。

まずはドメイン部分を空欄に入力して、トークンを取得ボタンを押すと、チャレンジトークンが取得できます。ここまではどなたもスムーズにできるかと思います。

ドメイン名の所有確認

続いてこちら。

URLとファイル内容にそれぞれアルファベットの記述が出てきます。まず左側の文字列順に、ワードプレスのデータが格納されているFTPで階層を作ります。

私の場合はこのような階層になります。.well-knoun⇒acme-challenge⇒固有の文字列の順番ですね。FTPでその階層を作ったら今度は、ドメインの所有確認の右側のファイル内容に表示されている文字列を全てコピーします。

そのアルファベットはテキストエディタにして、ファイル名をドメインの所有者確認で出てきたacme-challengeの次の文字列にします。(例:URL:acme-challenge/abc 、ファイル内容abcdeとなっていたら、abcdeのテキスト内容をabcのファイル名で保存します。)

それを先ほど作った階層のacme-challengeの中に格納し、最後に.txtの拡張子を削除すればこの工程の作業は終了です。

あとはURLをコピペして、ブラウザで表示させてください。404エラーなどが出ますが、それによって所有権の確認をとり先に進むことができます。

↑ こういう表示が出ます。

証明書の申請

まず最初に『生成』を押します。

大量の文字列が表示されますので、次に証明書発行申請を押します。すると今度は発行された証明書という最後の工程に進むことができます。

※ここでのエラーなどはこちら側の作業ミスなどではなく、サイト側でのエラーの場合がほとんどなので、失敗しても何度かトライすれば成功するはずです。

 

発行された証明書

証明書の発行に成功すると、cert.pem(サーバ証明書)、chain.pem(中間証明書)、fullchain.pem (サーバ証明書 + 中間証明書)が発行されます。

これらを任意のレンタルサーバーに持ち込み、手動で入力することによって、SSL化しているサイトもシームレスに移行することができます。※xサーバーやwpxクラウドなどは持ち込みに対応したいので、mixhostなどssl証明書の持ち込みに対応しているサーバーでのみ有効です。

次回は今回発行したssl証明書を、mixhostに持ち込む方法について紹介する予定です。